- 農園主
- 久野晋嗣 / Kuno Shinji
1976年9月4日生まれ
- 趣味
- ゴルフ/バトミントン/旅行/仕事
静岡県農林大学校で園芸作物を学ぶ。
市場勤務などを経てオーストラリアで1年間農業に携わる。
その後、森町に戻り28歳のときに就農。
現在はレタス、とうもろこし、米、柿の栽培をするほか
JA青年部支部長を務める。
農業をやる上での思い
作物を作るにあたって、一番大切な事は[お客様の信用を得る事]だと考えています。
そのために、品質の良いトウモロコシになるよう日々努力しています。
例えば、少しでも農薬を使う頻度、量を抑える為に日々細かな観察を心掛け、トウモロコシのストレスを減らしています。
そうする事によって、トウモロコシの糖度もあがり、食感や粒揃いが良くなります。
誰にも負けない気持ちで日々成育を行なっているため、森町一のトウモロコシだと自信を持って言えますし、地元や購入してくださったお客様から大変好評をいただいており、口コミや紹介で来店、問い合わせをしてくださるお客様も増えました。
天気仕事のため、常に100%を維持する事は難しいですが、少しでもそれに近づくよう意識しています。
収穫は品質の良い時期に行うため、早ければ収穫を遅らせ、遅れてしまった場合には捨てることもしています。
調理段階でも、数回に分けて人の手で1つ1つチェックを行い、トウモロコシの格付けを行い販売、出荷しています。
少しでも多くの品質の高い甘々娘、甘太郎というトウモロコシを多くの方に食べて体感してもらえるように日々取り組んでおります。